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Ariba Network
Ariba Network
あらゆる業種のサプライヤーとの素早い連携を可能にする、世界最大の調達ネットワーク
Ariba Networkは、バイヤーとサプライヤーを結ぶ世界最大のBtoBネットワークです。バイヤーはサプライヤー選定から発注・決済に至る全ての調達・購買プロセスを一元管理すると共に、支出の抑制、コンプライアンス等、持続可能なサプライチェーンの構築を実現します。サプライヤーはバイヤーの発注計画から正確な生産計画を立て、在庫圧縮や納期遵守率を向上、生産性を大きく高めることができます。
Ariba Networkは、何をもたらすのか
全サプライヤーとの取引を集約し、相互の有益な関係を構築、取引を円滑化
グローバル化が進むビジネス環境において、関係性がますます複雑化するサプライヤーとのコミュニケーションの一元管理が求められます。全てのサプライヤーとのつながりを、Ariba Network上で一元管理することで、取引実績に基づいた支出分析、サプライヤー評価、新しいサプライヤーの選定等、サプライヤーリレーションシップマネジメント(仕入先管理)に関する全ての活動が円滑に行えます。
サプライヤーとの関係性をワンプラットフォームで一元管理。
サプライヤーとの関係性をワンプラットフォームで一元管理。
ビジネス環境の変化に素早く対応するレジリエントな(柔軟性のある)サプライチェーンを実現
サプライチェーンで生じた需要と供給の変動を、バイヤー・サプライヤー双方がAriba Networkを介して共有することで、変化にいち早く対応できるレジリエントな供給網を実現します。SAP ERPやSAP S/4HANAと連携することで、直接材の見積・内示・発注・入荷・入庫・品質情報・請求等のコミュニケーションをAriba Networkを介して素早く行うことが可能です。
サプライチェーンにまつわるコミュニケーションを、Ariba Networkを介してデジタル化。
サプライチェーンにまつわるコミュニケーションを、Ariba Networkを介してデジタル化。
Ariba Networkの特徴
直観的なインターフェースによるユーザエクスペリエンス
  • バイヤー・サプライヤーそれぞれに専用の画面が用意されており、すべてのビジネスユーザが素早く活用できる
  • ユーザエクスペリエンスが提供され、素早い導入と運用スタートにつなげることができます。

[バイヤー側:ポータル画面]

[サプライヤー側:ポータル画面]

SAP S/4HANA(SAP ERP)と素早く連携可能
  • SAP Ariba Cluod Integration Gateway(CIG)を利用することで、自社のSAP S/4HANA(もしくはSAP ERP)と素早く連携することが可能です。
  • SAP S/4HANAで転記された購買発注伝票はAriba Networkを介してサプライヤーにすぐさま共有され、サプライヤーが納期回答や出荷通知をAriba Networkで行うと、その情報がSAP S/4HANAの購買発注伝票に連携されます。
世界最大の調達ネットワークにすぐさま参加できる
グローバルで550万以上の企業・団体がAriba Networkに参加し、年間数兆ドルの商取引が行われております。この世界最大の調達ネットワークに参加することで、バイヤーにとっては調達先の選択肢が広がり、サプライヤーにとっては販売チャネルが増え、販売機会の創出につながります。
ソフテスの導入サービスの特徴
  • 手軽にAriba Networkへ参加できるようにすることで、サプライヤーへの参加の依頼がし易くなります。
  • ソフテスは、サプライヤー側の基幹システムとAriba Networkを汎用的に接続する「らくらくAriba連携ポータル」を提供するほか、機能に関する問い合わせを受け付ける運用サポートサービスを提供しており、サプライヤーのスムーズなネットワーク参加を支援いたします。

※Ariba Networkは、2021年6月2日SAP社からSAP Business Networkの一部になることが発表されました。

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お問い合わせ
  • 電話番号はこちら
  • 053-450-3188
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