Columnsコラム
社員旅行「北海道／東京湾クルーズ」
こんにちは、人事コラム担当の近藤です。
コロナの影響で約5年ぶりとなりますが、2024年2・3月に社員旅行に行きましたので、その様子をお伝えします。
ソフテスでは福利厚生として社員旅行があります。「宿泊コース」と「日帰りコース」から選択することができます。日帰りコースは、泊りでの旅行が難しい社員を配慮し用意しています。
企画は昨年から始まりました。宿泊コースの旅行先は、沖縄・福岡・仙台等の候補から、社員の投票により「北海道」に決定しました。日帰りコースは「東京湾ランチクルーズ」です。
宿泊コースは約70名、日帰りコースは約20名と多くの社員が参加しました。
■初日
北海道へ到着後、「サケのふるさと千歳水族館」へ向かいました。サケを中心に淡水魚を見ることができ、実際に千歳川を覗くことができる水中観察窓なども楽しめました。魚に触れることができるコーナーもありました。
夕食は、ホテルの食事会場を貸し切り、全員で食事をとりました。社長が乾杯の挨拶をし、北海道ならではの料理と、チーム対抗戦の謎解き大会を楽しみました。社員考案の問題は、なかなかに難問で、あちこちで苦戦している姿が見られました。
■2日目（観光組とスキー組の2組に分かれて行動）
観光組は、エスコンフィールドHOKKAIDO・羊ケ丘展望台・ロイズカカオ＆チョコレートタウンを巡りました。
・エスコンフィールドHOKKAIDO
野球好きにはたまらない！選手のサインも多数ありました。
・羊ケ丘展望台
ジンギスカンを食べ、定番のクラーク像との記念写真を撮りました。
スキー組は一日、スキー・スノーボードと温泉を楽しみました。初心者も上級者の社員から指導を受け滑れるようになりました。スパルタ指導でした。ホテルに戻り合流し、その後の自由時間は、北海道の美味しい食事を食べたり、雪まつりに足を運んだりと有意義に過ごしました。
■3日目
札幌場外市場に行きました。北海道といえば海鮮。市場には約60店舗が並び、にぎわいを見せていました。新鮮な海産物を購入し、美味しい海鮮丼をいただきました。名残惜しい気持ちの中、北海道を去り、各々、浜松・東京へと帰宅しました。
東京湾ランチクルーズでフレンチを楽しみました。
船上での食事は非日常的でとても優雅な空間でした。普段、業務で関わりのない方、WEB会議でしか会ったことがない方と直接会話を楽しむことができ、充実した時間を過ごすことができました。
天気に恵まれたので、食後はプライベートデッキに出て、心地よい風を浴びながら東京湾を巡りました。
船を降りた後は横浜赤レンガ倉庫に移動し、自由時間を使って各々ショッピングでたくさんお土産を買いました。
【社員旅行の感想】
■北海道 二泊三日の旅
・普段ゆっくり話すことができない人とも話ができ、非常に楽しかった
・過去一番満足度の高い社員旅行だった
■東京湾ランチクルーズ 日帰りの旅
・良いお天気でクルージングの良さを存分に味わうことができた
・入社して間もなかったため、社員の方とたくさん話ができ嬉しかった
社員旅行は日頃の息抜きとなり、さらに他部署の方との親睦を深める場にもなりました。楽しかった思い出を糧に、一層精進したいと思います。
2024年3月28日 株式会社ソフテス人事コラム担当 近藤琴音